【動物病院経営】経営の壁を越え自院の価値を輝かせるセミナー（全3回）

経営者としての“次の一手”が見つからない、そんな不安や焦りを抱えたあなたへ

「開業から今までひたすら突っ走ってきたけれど、この先どのように病院を発展させていけばいいのか…」そのような不安や悩みを抱えている動物病院の院長先生に向けて、このセミナーをお届けします。ここでしか学べない経営視点と実践ワークを通じて、次のステージへと進むための道筋をつかんでいただきます。

未来を切り拓くために、理想を再確認し、新たな挑戦を始めませんか？

この全3回のセミナーで、あなたが目指す動物病院の「理想像」を再確認し、地域の「かかりつけ病院」として飼い主様の信頼を獲得するために必要な経営力を磨きましょう。講師に、開業以来、「組織づくり」「広報・営業活動」で柔軟なチャレンジを繰り返してこられ、多くの動物病院がひしめき合う北海道・札幌市で独自の地位を確立し、安定した経営を続けておられるアイリス動物医療センター院長の中村匡佑先生をお迎えして、皆さんと一緒に経営者としての新たな視点を育み、病院経営の未来を共に切り拓きます。

セミナーの3つのゴール

•価値観を見直し、自院のブランディングを再構築する

これまでの経営スタイルを再評価し、飼い主様に愛され続けるための独自の強みを明確にします。

•経営の筋力を鍛えるワークで「実践力」を強化する

ただ聞くだけで終わらない。実践的なワークで、実際の経営に活かせる力を養います。

•一人で悩まない「仲間」との出会い、交流する

同じ悩みを持つ他の院長とつながり、今後も共に学び合える関係を築くことで、さらなる学びと支えを得られます。

「一人で抱える経営」「孤独に戦う日々」は終わりです

このセミナーは単なる講義だけでなく、同じ課題や志を持つ院長同士の“仲間づくり”の場でもあります。一人で経営の悩みを抱えることなく、互いの経験を共有し、成長を支え合うことで、病院経営においても得られるメリットは計り知れません。孤独を感じることなく、共に学び合う仲間がいることで、日常の業務におけるアイデアや意欲が湧き、スタッフや顧客にもそのポジティブな影響が伝わりやすくなります。仲間とのつながりが深まることで、将来的には他院との協力や知見の共有といった形で、病院全体の競争力を高めることも可能になるでしょう。

一緒に学び、成長し、病院を次のステージへ向かいませんか？このセミナーで学び、行動を起こすことで、院長としての悩みから解放されるだけでなく、あなたの病院に新たな風を吹き込むことができるでしょう。ぜひこのセミナーにご参加ください。

【このセミナーに最適な受講対象者】

▶開業からしばらく経ち、これまでの経営スタイルに限界を感じ始めている方

▶日々の業務で手一杯で、長期的な経営戦略を考える余裕がない方

▶スタッフの離職率が気になり、組織づくりに悩んでいる方

▶飼い主との信頼関係が築けておらず、リピート率に課題を感じている方

▶「経営者」としてのスキルや知識をもっと深めたいと考えている方

＜第1回＞ぶれない軸を打ち立てよう！自分たちの価値を輝かせる

1．「何のためにこの病院を？」：ミッションとビジョンの再考

　なぜ開業したのか、その初心と現実のギャップを探る。

２．独自の価値を発掘：競合との違いを見つけ出す

　市場に埋もれず、自院だけの特色を明確にする。

３．ブランディング戦略：一貫性が生む信頼

　どうすれば顧客に自院の「こだわり」が伝わるか。

４．顧客目線の真実：なぜ彼らはあなたの病院を選ぶのか？

　飼い主の心をつかむ、自院ならではの魅力。

＜第2回＞どれだけ考えていても来てくれないと始まらない！営業力を磨くヒント

1．プロモーションの秘訣：心理的な購買プロセス

　効果的なマーケティングとコミュニケーション戦略のヒント。

２．顧客満足度を高めるコツ：ただの来院では終わらせない

　超えるべきは「満足」だけではない、深い満足度の追求。

３．信頼関係の構築：一度きりの来院で終わらせない

　顧客がリピーターになるための、心に残る接客術。

４．必要な「営業力」とは？：ただの動物病院で終わらせない

　どうすれば真の「営業力」を手にできるのか。

＜第3回＞継続こそ力なり！価値を提供し続けられる動物病院とは

1．賢い投資戦略：何にお金をかけるべき？

　設備？人材？投資効果の適切な判断基準とは。

２．人材マネジメント：チームの力を最大限に引き出す

　スタッフ一人一人の能力を高め、チームワークを強化する方法。

３．持続可能な組織の構築：仕組み化の重要ポイント

　長期的に愛される病院を作るための、「仕組み化の三本柱」。

４．企業価値の高め方：あたらしい世界で持つべき視点

　今、世の中に求められていることを意識しよう。