術後の動物が痛そう?動物には何が起きている?
より良い入院管理のための「痛みの知識」(全2回)
- 獣医師
- 動物看護師
- トリマー
- トレーナー
- 全ての動物病院スタッフ
避妊去勢や、腫瘍や誤食、骨折や尿路結石など、
動物病院には日々手術を必要とする動物が来院します。
術後の不安そうな動物を見て、一緒に不安になっていませんか?
・術後の動物が動かないけどこれって痛いの?
・痛いと何が悪いの?
・痛そうな動物を見たとき私たちにできることは?
術後の痛みについて理解を深めることで、
一歩進んだ頼れる看護師を目指しましょう!
<講座1>痛みの知識~痛いと何が悪いの?~
この講座では、痛いってどういうこと?痛いと何が悪いの?
今この子はどのくらい痛いの?についてお話ししていきます。
痛みがあることは、不快なだけでなく様々な影響を動物の身体に与えています。
そして動物たちは言葉は話せなくとも、痛みのサインは出してくれています。
動物のお世話を行う動物看護師さんにこそ聞いてほしい!痛みの話です。
<講座2>痛みと向き合う~具体的な鎮痛と症例紹介~
この講座では、この鎮痛薬ってどんな効果があるの?
薬以外に何かできることは?についてお話ししていきます。
いつも処方されている、麻薬やNSAIDs。名前は知っているけど、
どんな薬か説明できますか?食わず嫌いになりがちな鎮痛方法について、
お話ししたいと思います。
後半には、症例紹介もありますよ!
カリキュラム
<講座1>
・痛みの知識
・痛みの評価
<講座2>
・鎮痛方法
・実際の症例紹介
- 受講対象
- 動物看護師、トリマー、トレーナー、獣医師、他、全ての動物病院スタッフ
- 講師紹介
-
山口 耕市
ネオベッツVRセンター